ラジオでプロ野球を楽しもう

推し球団の試合は毎試合テレビで中継されてるわけではありません。

インターネットの配信の利用も考えたけど少し高い。

でも、推し球団の試合は楽しみたい。

そこで、ラジオでプロ野球中継を楽しむのはどうでしょうか。

radikoの「radikoプレミアム」に加入すれば、全国のラジオ局が聴けるようになります。

映像はありませんが、試合の臨場感を楽しむことができます。

私もこの方法で、プロ野球を楽しんでいるので、おすすめです。

radikoとは

radikoとは、スマホやパソコンなどでラジオ番組が聴けるサービスのことです。

移動中でも、家事中でもいつでもどこでも楽しむことができます。

スマホの場合、アプリストアからダウンロードできます。

radiko | インターネットでラジオが聴ける

ラジコは、スマホやパソコンでラジオが聴けるサービスです。今いるエリアのラジオ放送局なら無料で、ラジコプレミアムなら全国のラジオ放送局が聴き放題。過去1週間以内に放送された番組を後から聴けるタイムフリー聴取機能も。

radiko.jp

リアルタイム聴取のほか、1週間以内であれば、聴き返すことも可能です（タイムフリー）。

　

radiko・radikoプレミアム加入の魅力

・全国の放送局の番組が聴けるようになる（エリアフリー）

通常は、今いるエリアで流れている放送局しか聴くことができません。

radikoプレミアムに加入すると全国の放送局の番組が聴けるようになります。

その日に中継している試合であれば、全て聴くことができます。

　

・価格が安い

radikoプレミアムには月額385円で加入できます。

以下の通り、インターネット配信は月額1,000円を超えます。

それらと比べると、かなり安価と言えるでしょう。

DAZN：月額2,300円、パリーグTV：月額1,595円、RakutenTV：月額702円

※料金はすべて2025年5月現在

　　

・映像に比べて、通信量（ギガの消費量）が圧倒的に少ない

データ通信量は某動画サイトの約27分の1です。長時間聴いても通信制限の心配はありません。

参考：https://help.radiko.jp/–67aeb822bc61ca77b508a7cd

　

radikoプレミアムでプロ野球を楽しむ際の注意点

・タイムラグがある

radikoでは、リアルタイム聴取の場合でも30～60秒ほどのタイムラグがあります。

一球速報と同時に利用している場合は、一球速報の更新のほうが早い場合がほとんどです。

　

・中継がない場合もある

以下にも示していますが、radikoプレミアムに入っても、全ての試合でラジオ中継があるわけではありません。

例えば、千葉ロッテは主催試合を中継しているラジオ局がありません。

という感じです。

　

各球団の試合を主に中継している放送局　　

各球団の試合を主に放送している放送局は以下の通りです。

　

・セリーグ

巨人：ニッポン放送系列

ヤクルト：特になし

DeNA：特になし

中日：東海ラジオ、CBCラジオ

阪神：MBSラジオ、ABCラジオ

広島：中国放送

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・パリーグ

日本ハム：STVラジオ、HBCラジオ

楽天：東北放送

ロッテ：特になし

西武：文化放送

オリックス：特になし

ソフトバンク：KBCラジオ、RKBラジオ

　

放送予定の確認方法

放送予定は野球速報のアプリで確認することができます。

その試合のトップページをスクロールすると、「ラジオ放送」の欄があります。

そこで、どの放送局が中継するのかを確認することができます。

表示がない場合、ラジオ中継はありません。

　図1　Sportsnavi　野球速報アプリ画面

まとめ　

推し球団のテレビ中継がない日は、ラジオで応援しましょう。

まるで、現地にいるかのようなワクワク、ドキドキを味わえます。